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最近はあまりホラーは観ないようにしていたのですが(なんとなく105.png
この「死霊館」だけはアメリカでめっちゃヒットしていたのを知っていたのもあり
数年前に観させて頂きました(なぜか敬語・笑109.png

先程このシリーズの最新版を観終わったばかりです!!

このシリーズの良いところって
映画としての完成度がすごく高いところだと思います165.png
実話が元になってるのもあるけど
ただ恐いだけじゃなくて
ホロっとさせられるシーンもあったりして。



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エド・ウォーレンを演じる
パトリック・ウィルソンもいい感じです!!

ウォーレン夫妻は心霊学者として名を馳せており
他では解決してもらえなかった超常現象による被害者達を助けるために
その現場へ向かいます。


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このシリーズを観ていて気付いたのは
悪魔とか悪霊を呼び覚ますきっかけが必ずあるって事ですかね。
たとえばこっくりさんみたいなものでふざけて遊んで霊を呼ぼうとしたり
入念に除霊をして封印されていた部屋を開けてしまったり。

何もしていないのに何か不可解な出来事が起き始めるって事は
普通はありえないんだって安心しましたもん101.png

面白半分では決して踏み込んではいけない事ってあるんだなと感じました。



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こえ〜よ149.png149.png




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しかしこんな不気味な人形を買い与えるってのも不思議な話ですよね105.png
いやいやこれは映画の中の話ではありますので
それ言っちゃおしまいですけど・笑104.png
まあアンティークの人形って
どこか生きているみたいですし
日本人形も綺麗だけどちょっと怖いように見えたりもしますしね。

アナベルが恐いって思い込んでるからそう見えるのかなぁ、
先入観なしでこの人形を見たらどんな印象なんだろう?
可愛い!!ってなるのかなぁ149.png105.png





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これも本当に不気味・・
実際のアナベル人形はもっと可愛らしい風貌なんですけどね105.png
映画ではこの人形の印象が強烈ですね本当122.png


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ヴェラ・ファーミガ。
優雅で美しい人ですよね。



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このシスターが謎なんですよ、現時点では149.png
まだシリーズ続きがあるようなので
その時にわかるのかなぁ・・
毎回観ようか迷うのですが
結局観ちゃうと引き込まれちゃうのが
このシリーズのすごいところ・笑106.png


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子役達がまた素晴らしいですね!!
ウォーレン夫妻を演じるパトリック・ウィルソンとヴェラ・ファーミガ以外は
あまり有名ではない役者が揃っております。
それが良い味を出している、と
どなたかも批評されていたと記憶しております。
私もそう思いました。





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ホラー映画ではあるのですが
こちらのウォーレン夫妻の愛溢れる感じが結構素敵なんですよね〜110.png
強い絆で結ばれている165.png173.png173.png
誰でもそうだと思うけど
自分の理解者がいてくれるってとても心強いし
二人一緒だとさらにパワーアップできちゃう、みたいな感じの相手がいるって
何にも増して素晴らしい事じゃないでしょうか?



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これもし映画館で観たら本っ当に迫力あるだろうな・・
私は全てWO◯OWさんで拝見させて頂いておりますので109.png

恐かったけど実話を元にしているという事なので
とても興味深く観る事ができたシリーズでしたよ101.png169.png

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by roswellgg | 2018-09-11 00:50 | 映画

イヴ・サンローラン

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この映画を観たのはちょっと前なのですが
ラストシーンが未だに胸に残っていて・・103.png

私には愛の物語にも思えました122.png164.png



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この間、イヴの生涯のパートナーであったピエール・ベルジェがお亡くなりになられましたよね137.png
この人がいなかったら
イヴ・サンローランはここまで成功してはいなかったと思います。





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イヴ・サンローランは若くして
クリスチャン・ディオールに認められ、
1957年のディオールのファッションショーではイヴのスケッチが35点も採用され、
ディオールが亡くなられてからメゾンの主任デザイナーとなりました173.png173.png

しかし1960年のアルジェリア独立戦争での徴兵(フランス)により
イヴは戦争に行かされてしまいます。
さらに軍隊内のいじめなどが原因で、心を病んでしまい
精神病院に入れられてしまいます134.png


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個人的にイヴ・サンローランのコスメはいくつか持っていますが
洋服は持ってないですよ〜103.png
洋服や物も出合いだと思うから
何かタイミングが合えば、年齢を重ねてからでもいいから
いつか買ってみたい110.png


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こちらは本物のイヴ・サンローランでございます162.png

ELLEやVOGUEなどの海外雑誌が大好きで
ファッションデザイナーのインタビューや
女優・モデルの情報もチェックしているのですが
皆自分の主張がはっきりとしていて本当素敵なんですよね!!
カール・ラガーフェルドも好きです。
彼も子供の頃からデザイン画がすごく上手で
やっぱりみんな自分の「好き」がわかっていて
それを追求し続けるからかっこいいんだよね165.png

かなり話がそれて申し訳ありません(笑)
イヴ・サンローランは彼の事を知らない人でも
楽しめる映画だと思います。
時代の流れを先取りし、流行に乗り
後退してしまう時期があっても
再度新しい時代の波にバチッと合うファッションを生み出し続けるそのパワー・ひらめきに
感銘を受けました112.png

パートナーのピエールの心の広さにも
涙が出てしまいそうになりましたね141.png
どんな偉大な成功者にも
必ず陰で支えてくれている人物がいるものです166.png
そういった意味での人間模様も非常に興味深かったですよ165.png





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by roswellgg | 2018-09-08 23:17 | 映画

扉をたたく人 The Visitor

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人との出会いってまさに人生ですよね173.png

リチャード・ジェンキンス扮する62歳のウォルターは
妻を亡くしており
コネティカット州で大学教授をしています。
そんな時ある学会の為ニューヨークへ出張し
彼の別宅アパートのドアを開けると・・・。


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シリア系男性のタレク、セネガル系女性のゼイナブは騙されて
ウォルターのアパートに2ヶ月程住んでいました!!(146.png
そこで親切なウォルターは部屋にいてもいいと言い
ちょっと不思議な共同生活が始まる。


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タレクはジャンベというパーカッションのような打楽器を演奏しており
ウォルターもその魅力に引き込まれていく。
タレクは好青年で善良な人間。
しかしシリア出身で不法滞在をしている事から
安定的な暮らしは望めない状況。


そしてある日ちょっとした出来事がきっかけで
タレクが逮捕されてしまう。


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9.11以降のアメリカは法律が激変したようで
何の罪もない移民の人々が
ひどい扱いを受けているのですね。

この作品は2007年制作(2008年公開)のものですが
今はさらに過酷な状況を強いられているように思います。

ついこの間もメキシコ移民の子供達が親と引き離されて施設に入れられ
大きな批判が飛び交いましたよね。
表に出てくる問題ってほんの一握りなのかもしれない。



ウォルターのように善良なアメリカ市民もたくさんいるだろうし
人間の本質は同じだと私は思う。
けれどどんなに声を上げても超えられない壁がある事を
この作品を観て気付かされました。


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見た目や肌の色で人を判断してしまう事ほど
愚かな事はないはずですよね。
これは肌の色に限らず
例えば職種や社会的地位においても言えるかな。
でも自分の中にも少なからず『知らない事への偏見』のようなものが
ある状況や場面に遭遇した時に
顔を出したりするように感じたり。
何ていうかあまりにも自分の感覚とかけ離れたものを見ると
人って多少は恐怖心や抵抗感を持つと思うんですよ。
逆にそういう感覚がゼロの人もいるかもしれないから
それはそれですごい事だけど。
ただ一番大切なのは
『知らない事』に遭遇した時に
一瞬抵抗感を持ってしまっても
そこから相手をまず知ろうとするって事が
多分大事なのかなと私は感じました。
心を開くというか。
時々自分の知らない事を知ろうともせずに
端から馬鹿にする人がいるけど
これは論外ですかね。
きっとそっから先への会話が続かないですからね、
こういった場合は。



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人間てどうしたって自分の生きてる環境の中の
狭い世界の中での出来事
人や物事に触れる事が「普通」になっていく。
「普通」という感覚も人それぞれ違うはずなんだけどね。
少しでも「自分」と違う人間と出会った時に
相手を知ろうとする人こそが
きっと善良な人間なんだと思う。
だから別に知らない出来事に遭遇した時に
一瞬『怖い』とか『!!』って思ってしまう事自体は
悪い事ではないような気がする(あからさまな拒否反応を相手に見せたりしない程度)。
むしろ人間として正常な反応だったりもするんじゃないかな。





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生きてるといろんな人に会うけど
真心を持った人ってやっぱり心が温かくて視野がとても広い。

ウォルターはまさにそういう人。
彼は新しい出会いを自分の人生に受け入れ
そのつながりを持ち続けた。

映画の結末自体はハッピーエンドではないけれど(すみませんネタバレかな!?)
ウォルターという一人の男の優れた人間性に
そしてリチャード・ジェンキンスの名演技に
胸を打たれました。






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あ〜久々いい映画観たわ109.png
(ここに書いてない映画の方が断然多いので、中には「私の2時間返せ〜〜」と思わず思ってしまうような
映画に遭っちゃったりもするものなので・笑→多分映画通の方なら数観てると一度はそう思ってしまう事、
ありませんか?・笑)
静かで温かい気持ちにさせてくれる素晴らしい作品に出会わせてくれて
ありがとう165.png172.png


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by roswellgg | 2018-08-22 00:36 | 映画

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とても美しい映画でした145.png
もうラストなんかボロッボロ泣いちゃいましたよ161.png161.png

久々に観てよかった〜〜と感じた良作にめぐり逢えました165.png

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1926年のデンマーク、コペンハーゲン。
肖像画家のゲルダ・ヴェイナーは風景画家の旦那・アイナーと暮らしていた。

ある日ゲルダが制作中の女性ダンサーのモデルが来られなくなり
アイナーに脚部のモデルを頼む・・・。

ここからアイナーの潜在的な何かが変わっていくのですが139.png

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あとはネタバレにもなってしまうので
詳しくは書きませんね173.png

世の中には様々な歪んだ偏見や既成価値観が蔓延している。
けれど
アイナー(リリー)の人生は充分に価値があったのではないかと
私はこの映画を観て感じました。
真実の愛を与えてくれたゲルダと
アイナーの幼馴染みの画商・ハンス。

善良な魂を持った彼らだけの
特別なつながりは
まさしく「愛」そのもの。


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心の声に従い
「本当の自分」になる決断をしたアイナーの強さ。
そして何よりもアイナーの微塵の迷いもない勇気と信念に
一人の人間としての生き方が
伝わってきます。


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アイナーの魂は清らかで純粋無垢。

ありのままの自分を
恐れることなく生きるって
実は口で言うほど簡単ではなかったりすると思うんですよね。
「ありのままで」ってそんなこと言われなくてもきっとみんなわかってると思うし。
でも世の中って世間体とか因習とか
全体的に人間が均されがちな傾向があるじゃないですか。
だからありのままでいたくても
本来の自分の魂を押し殺して同調しようとしたりして
だんだん本当の自分がわからなくなる・・みたいなことってありそう。
本当に難しいのって自分が自分自身を心から受け入れることなんじゃないかな。

アイナーは周りからどう見られるかとか
そんなことよりも
ただ「女」として生きることを選んだ。
途中何人かの医者に変人扱いもされるのですが・・。
それはむしろ彼らが偏った価値観を持っているってだけで
アイナーは何も間違っていないんですよね。

自分の魂のまま生きようとする姿勢・生き様に
胸打たれましたね。


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監督は「レ・ミゼラブル」や「英国王のスピーチ」のトム・フーパー。
画面から漂ってくる空気や色味
その色彩すべてが美しかったです。
ラストシーンは悲しみと感動が交差して胸が高鳴りましたよ165.png

ゲルダ役のアリシア・ヴィキャンデルも素晴らしかった。
アメリカアカデミー賞では助演女優賞を受賞しております103.png166.png

そして何と言ってもエディ・レッドメインの秘めた表情や
恥ずかしそうに笑う口元や瞳に魅了されますね、
完敗(乾杯)です161.png145.png

本当に良い映画って
美しさを感じさせてくれる。

素晴らしい映画がまた私の人生に一つ加わりました173.png173.png
この映画を制作してくださった方々に心から感謝申し上げます145.png162.png






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by roswellgg | 2018-04-09 23:02 | 映画

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オリジナルの「IT」は1990年に全米でドラマとして放映されていたみたいですね。
ずっと観たかったのですが機会がないままで
今回のリメイク版の話を聞き
日本公開初日に友人と観に行く事ができました110.pngありがとう〜173.png


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スティーブン・キング原作なので
期待はしておりましたが
そこはさすが、裏切りませんむしろ想像以上で見応えたっぷり166.png

ただR15指定ですし
かなり残虐な殺害シーンがあるので・・・
しかし怖いもの見たさって感じですかね(苦笑)



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それにしてもこの子供達が本当可愛いんですよ!!
っていうか「そこ!?」って突っ込まれそうですが
『スタンドバイミー』的な要素が組み込まれているので
友情や絆、彼らの勇気やいざとなった時の団結力にも
引き込まれましたね。

スティーブン・キングって本当子供の心の動きを描くのがうまいですよね。
異性への眼差し、恋の芽生え、性への目覚めみたいなものだったり
大人には見えない子供だけの世界が存在するってことを描いてくれている。

しかも大人たちがあんまよく描かれてないの119.png
「スタンドバイミー」でも4人の少年達のそれぞれの心のざわつきや大人への不信感とか
愛されているのだろうかっていう不安がすごく伝わってくるんだよね。
子供達に無関心だったり暴力振るう大人達のせいで
彼らは傷を負っていたり悩んでたっけなぁって。
まあだからこそ
彼らにとっては友達が一番の宝物だったりもするわけですけど。



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原作も読んでみたいなって思いました。
あとオリジナルのドラマ版もちゃんと観たいなぁって。


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ここのシーンも怖い!!



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このピエロの本当の姿っていうのが
まだあるんですよね・・・。



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6人の少年と1人の少女。
彼彼女らはルーザーズなんて呼ばれています。
ルーザーっていわゆる"負け犬"って意味ですけど
本当の意味での負け犬は
いじめっ子だったり
人を平気で傷つけること言える人や
とんでもないことを平気でやっちゃう悪い大人達のことを言うんじゃないかなって
私は思いますね136.png
以前『glee』ってアメリカドラマでも
ルーザーって言われてる子達が
合唱部で音楽・歌うことを通して輝いていくんですけど
ルーザー上等!って感じですよね129.png
その言葉そのままあんた達に返すわ!!って感じ165.png





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さすがはスティーブン・キングで
ただの恐怖映画では終わらせない。
子供時代特有の輝きや青春群像
友情の物語でもあると私は思いました。

補足*
監督アンディ・ムスキエティはアルゼンチン生まれ、
「MAMA」というホラーで長編映画監督デビュー。
脚本はキャリー・フクナガ、
日系アメリカ人の父親を持つ才能溢れる製作陣で形成されています165.png174.png


                    日本でも大ヒット記録につながるのかなぁ〜106.png
                      とりあえず観て損はない映画です!!


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by roswellgg | 2017-11-04 01:03 | 映画

天空の城ラピュタ

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天空の城ラピュタ。
今日は王道の作品でいきたいと思います110.png


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この映画は今まで何十回、もしかしたら100回以上観てるかも(笑)104.png
初めて観たのは劇場でした。
親戚のおばさまから頂いた映画鑑賞券で
母親が連れて行ってくれた。

何がすごいって何度観ても必ず感動することですかね!!
とにかく全てが詰まっている作品ですよね165.png

ご覧になったことのある方々ならばご存じかと思いますが
(ジブリファンの方であればもっとですね!!)
夢、ロマン、冒険、勇気、愛、友情、欲望など
それらが完璧に組み合わされていて
何度観ても心を揺さぶられます。



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子供の時
ラピュタがあるって信じてましたよ(厳密に言えばサンタクロースと同じ感じで心のどっかでいないと気づいていても
いるんだって信じようとしてるって感じでしょうか)。
何ていうか、夢を見させてくれるものって
結構生きていく中で大事なんじゃないかなって思っているんですよね。

実際は存在しないかもしれないけど
それでもどこかにもしかしたらあるかもしれない、っていう
希望のようなものを持っていることは
ワクワクするし
素敵なことだと私は思うから。


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オープニングから久石譲氏の音楽に圧倒され
あの完璧なまでの映像に
胸が震わせられますよね134.png

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パズーがかっこいい、
勇敢で優しくて思いやりがあって。

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ドーラのボスっぷりも最高109.png
こんなおばさまがいたら
愉快だろうなぁ166.png

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そしてシータ。
可愛いだけじゃなくて隠れ持つ強さと優しさを秘めていて
純粋だけれどもどこか大人びていて。

宮崎駿監督が生み出すキャラクターは
みなとても魅力的ですよね。

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はじめからラストまで全て好きですが
特に涙を誘うシーンの一つがあります。
パズーが竜の巣に入った時に
父親の幻影を見る場面。

何度も観ているうちに
その場面のパズーの心情が伝わってくるようになりました。


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映画の醍醐味は
日常から遠く離れて擬似体験できたり
望郷の念にかられてみたり
自分の青春時代を思い出したり
ここではないどこかの土地の出来事を知ることができたり。
あと創作活動にはかなりプラスになるし
インスパイアされることも多いかな。
映画って総合芸術だって言われているみたいですしね173.png172.png

とにかくたくさんの宝物が眠っていて
たった2時間ほどの時間の中で
自分の琴線に触れる作品に出会えたりして。




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この作品も小さい頃から音楽にも慣れ親しんでいますけれど
飽きることがないんですよね。
本物の作品て音楽でも同じことが言えますものね。



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もしラピュタが実在したら
是非とも行ってみたいですよ!!
でも誰もいないのは寂しいから
家族や愛する人達と一緒がいいですね(笑)102.png165.png


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今は外国でもジブリファンがたくさんいるようなので
吹き替え版もありますが
なんだか違和感が(笑)
英語だとなんかはっきり言い過ぎるように聞こえたり
情緒がないというか・・。
なんて、
さっきラピュタの海外ヴァージョンの予告編を観たばっかりなので
そんなふうに思いました109.png
あしからず173.png


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by roswellgg | 2017-10-11 03:30 | 映画

歌声にのった少年

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ムハンマド・アッサーフ(これはご本人です)

彼の歌声は聴く人すべてを魅了します。
神から贈られた美しい歌声162.png

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子供の頃から劣悪な環境のパレスチナのガザで
路上や結婚式などでライブをしてお金を稼いでいるムハンマド。
彼が心折れそうな時
男顔負けのお姉ちゃんのヌールがその歌声の才能を
いつも思い出させてくれるのです。
ヌールは他の子供たちにバカにされても
「夢は必ずかなう」と信じている。
1ミリの迷いもないところが本当かっこいいなと思いましたね。

しかしヌールが突然病に倒れてしまいます。
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(またこの子が可愛いんですよね165.png
ヌールの病気を治したい一心で
ムハンマドは治療費を稼ごうとするも・・・。
(ネタバレになるので詳しくは書きません、ぜひ直接作品をご鑑賞頂けたらと思います^^)




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パレスチナのガザって境界が取り囲まれていて
自由に外へ出ることができないんですね。

けれど姉ヌールとの約束を再び思い出すきっかけがあり
「アラブ・アイドル」(アメリカン・アイドルのエジプト版)に出場するために
ムハンマドはガザを飛び出していく。
命がけで。

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音楽って本当に多くの人々の希望になり得るんだなと実感した作品でした。
彼の場合は
オーディション会場へ行くまでの間と
会場についてから、その後のハプニングも含めて
導かれたとしか思えない幾つもの幸運に恵まれていたように思う。

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ムハンマドは今ではスターの座を手にし
国連パレスチナ難民救済事業機関青年大使を務めたり
平和への活動も続けているのですね。
けれどガザには未だに自由に出入りすることができないとか。

一人の人間が
パレスチナ中の人々を一つにした、というのは
本当に感慨深く
希望に溢れるストーリーだと思います。

ムハンマド・アッサーフ、
歌声も素晴らしいですが
ルックスも非常に素晴らしいですよね109.png173.png

これからもますますのご活躍を
日本から祈っております165.png169.png174.png

感動をありがとうございます173.png





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by roswellgg | 2017-09-14 23:11 | 映画

最高の花婿



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こちらの作品は2014年にフランスで興行成績第1位を記録した痛快風刺コメディ(WOWOWからの引用)。


4人姉妹の3人が先に結婚していくのですが、
お婿さんが皆移民系のフランス人。
アラブ系、ユダヤ系、中国系。
両親ははじめ戸惑いながらもだんだんと受け入れていくのですが、
残った娘の結婚相手もまた外国系(アフリカ系)。
しかも相手の父親も白人に対してあまり良い感情を持っておらず・・・。

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様々な偏見やトラブルがある中で
それでも娘たちが選んだ相手は皆ユーモアに溢れ愉快なんです。
4人姉妹の母親も彼らに歩み寄ろうと模索したり
父親もなんだかんだ言いながら
娘たちの婿を受け入れていく。

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アフリカ系男性の父親の白人に対する偏見度合いを見ていて
思ったことがあったんです。
以前ある慈善団体のイベントに出席した時の外国人男性が
この映画のアフリカ系の父親と同じようなことを言っていたなって。

歴史上あった負の面をいつまでも根に持つというか
憎しみの感情を持ったままの人って
偏っているんですよね・・。
確かに過去を遡るとどの国も結構他の国を支配していたりしますよね。
日本だってそう。

ただ白人=悪、みたいな感情を持ってる人って
いつまで経っても自分たちだけのコミュニティに閉じこもっている。



この映画では
アフリカ系&フランスの両家は
ドタバタありますが最後は・・162.png162.png174.png165.png
(あまり言うとネタバレになりますものね105.pngすみません178.png


人種でひとくくりにしちゃうと
その先の交流に結びつかないんですよ。
はじめっから「この人たちはこういう考えの連中だ133.png」って
決めつけてるから。

私は肌の色や職種とかって関係ないと思ってるんで。
人間性なんですよね。
どの国にもいろんな考えを持った人がいる。

だから初めて会う相手のことを知るには
まずはその人が発する言葉
言動をしっかりと見ます。

この映画のアフリカ系の男性は礼儀正しく誠実でとても素敵な人。
話していればそれはおのずと伝わってきますよね。

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何十年も前とは違って
今はあらゆる人種がどんどん混在していっていると思います。

そうして少しずつでもいいから
一人一人の心が変化し
世の中から差別や偏見意識がなくなってくれれば素晴らしいなと
本当に思いました。
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by roswellgg | 2017-07-30 12:03 | 映画

トリコロール 青の愛

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ずーっと観たかった作品だったのですが、先日WOWOWで放映してくれたんです〜162.png162.png
時々WOWOWさんには放映してほしい映画をリクエストなんかしちゃったりしてるのですが
忘れた頃に放映してくださることが多いんですよ〜109.png162.png
ありがたいですねぇ、ちゃんと見てくださっているのだなと嬉しくなっちゃいます172.png

WOWOW大好き!!
ってWOWOWの宣伝みたいになっちゃいましたが(笑) 

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フランスが誇る唯一無二の女優ジュリエット・ビノシュの主演作。
ある音楽家の妻ジュリーの物語。
一人娘も乗せて3人で車を走らせているんです。
そこで思わぬ事故148.png



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フランス映画って独特の間とか
台詞の後に音楽が突然入ったりなどの演出が
非常に詩的で私は好きなんですよねぇ173.png


あと女優さんが分厚い化粧をしていないのも
魅力の一つかも。
超自然体。
それが実に様になっていてかっこいい。
着飾らず気取らない姿に惚れ惚れ。

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彼女を取り巻く人達の人間模様や
心の変化も描かれています。
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大人の映画ですね・・
というか大人であっても
複雑な登場人物達の生き方には理解しきれないものがありましたよ。
でもだからこそ映画なんですけどね。
日常とは全く別の次元の体験をさせてくれるし
インスピレーションもいつもたくさん受ける。
そこから自分の音楽に繋がっていくこともあったりする165.png

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こちらの作品でヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞、女優賞、撮影賞も
受賞しているんですね。
よーし!!続けてまた時間ある時に
白の愛、赤の愛も観るぞ〜〜174.png182.png

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by roswellgg | 2017-07-26 23:16 | 映画

メイズランナー

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                      とにかく走るんですよ、この映画は!!




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生きることを決してやめない。
全力で走る姿に胸が熱くなりました166.png

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by roswellgg | 2017-06-30 23:42 | 映画

数あるブログの中から見つけて頂きありがとうございます。/シンガーソングライターのユウコ・ロサと申します。年間100本以上の映画を観ます。中でも特に印象深かった作品を中心にご紹介。なお掲載写真は引用されているものもありますのでご了承下さい。
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