2011年 03月 01日
2011年度 アカデミー賞
この間は日本アカデミー賞も行われていましたよね。
子供の頃からアメリカのアカデミー賞は毎年必ず拝見させて頂いてます
毎年トップクラスの監督をはじめ、男優・女優、
多くの技術スタッフなどが集まる華やかな舞台ですよね!
今年は司会者がアン・ハサウェイとジェームズ・フランコでした。
去年はアレック・ボールドウィン、スティーヴ・マーティン。
ヒュー・ジャックマンも歌って踊ってすごいエンターテイナーだなと思いました。
今年の候補作品、
まだ日本で上映されていないものも多いのですが・・・(毎年そうなんですよね・・・)
全部観なきゃ
ナタリー・ポートマンは人気もありますし
初オスカー獲得でさらに飛躍しそうですよね!
コリン・ファースもオスカー獲得する前からほぼウィナー確実って言われてたしね・・。
映画をまだ観てませんので何も言えませんが
二コール・キッドマン、
ジェフ・ブリッジス、
ミッシェル・ウィリアムズ、
ジェフリー・ラッシュ、
ジェームズ・フランコ、
クリスチャン・ベール、
ハビエル・バルデム、など
皆とても素晴らしい役者さんだと思いますので
オスカー獲得されていない方も
ウィナーの方同様称えたいです
子供の頃観たアカデミー賞のイメージが
やはり強くて印象的だったので
今年のアカデミー賞はすごい派手!というわけではなかったように思います。
もちろん楽しかったですけどね
リヴァー・フェニックスが亡くなった翌年のアカデミー賞での追悼が
なんだか泣けたんですよね・・結構前ですが・・。
アカデミー賞は一つのお祭りとして好きですが
名作と言われるものでは
賞と無縁のものも多々ありますからね。
もちろんアカデミー賞受賞作品には
数多く名作はあります、
なので賞の有無に限らず
幅広い映画を皆に観てもらえたらいいですね!!
洋画もいいですが
日本映画だって昔のものは特に優れた作品がたくさんありますからね、
そういった日本映画の影響を受けて活躍されている監督さんは
たくさんいます
スピルバーグもそうですよね^^
でもスピルバーグに関しては素晴らしすぎて
心に残る作品が多すぎて(恐らく全部!)
彼はまた別格なのですけど・・・
映画は国によっても色が違いますよね。
もちろん物語、監督によっても。
スペイン、イタリア、イギリス、アルゼンチン、日本、アメリカ・・・
フランス映画も独特
長くなっちゃいましたね
またの機会にします!
皆様自身
人生に寄り添う映画にひとつでも多く出会えますように!!